2025年9月 タンデム自転車で北浜の「適塾」を訪れました。
今回は北浜の適塾を見学し、中之島公園で開催されている「パン&スイーツまつり」に行きました。
タンデム自転車コース
9.28_北浜適塾から中之島公園 - Google マイマップ
9.28_北浜適塾から中之島公園
2号線を市中心に向かってはしり野田を越え、靱本町3を左折して本町通り(東向)。しばらくはしって御堂筋を越え、すこし行ったところで本町2を左折し三休筋を(北上)。しばらく走って、右角に駐輪場があるので、そこで降りて「適塾」へ20メートル程度歩く。
適塾

概要

ここは北浜のオフィス街の異色と思える木造の町屋で、江戸時代の蘭学医の緒方洪庵が開いた塾が残されているところだと初めて知りました。

この建物には、江戸時代の建築が保存・再現されていて、貴重な資料と中庭などがあり、学生さんの説明は、単なる史実の羅列ではなく、当時の社会背景や洪庵の人柄、塾生たちの暮らしぶりまでを丁寧に語っていただき、質問にも一つひとつ真摯に答えてくださり、学びの姿勢に感銘を受けました。

また、Wi-Fiも整備されていて、音声ガイドも聞けるそうです。
更に詳しく
大阪北浜のオフィス街にひっそりと佇む適塾は、幕末の蘭学者・緒方洪庵が開いた蘭学塾で、日本の近代化に大きく貢献した貴重な歴史遺産です。ここでは、特に注目すべき3つの見どころをご紹介します。
- 塾生たちの熱気あふれる学び舎「二階の大部屋」 適塾の二階には、全国から集まった塾生たちが寝起きを共にしながら学んだ大部屋があります。この大部屋は、日本史の教科書にも登場する福沢諭吉や大村益次郎、橋本左内といった多くの偉人たちが青春時代を過ごした場所です。彼らは、わずか1冊しかない貴重な蘭和辞書『ヅーフ・ハルマ』を奪い合うようにして勉強したと言われており、その熱気が今にも伝わってきます。柱に残る刀傷は、議論が白熱し、つい刀を抜いてしまったという当時の激しい学びの様子を物語っています。
- 江戸時代の町家の面影を残す貴重な建築 適塾の建物は、1845年に緒方洪庵が購入した豪商の町家をそのまま利用したものです。大阪の空襲を奇跡的に免れたため、江戸時代後期の町家の姿を今に伝えており、国史跡・重要文化財に指定されています。現代のビル群の中に突如現れる風情ある木造建築は、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わわせてくれます。質素でありながらも品のある佇まいは、洪庵の「医は仁術」の精神を体現しているかのようです。
- 緒方洪庵の偉大な功績と精神に触れる展示 適塾の内部には、緒方洪庵の功績を伝える貴重な資料が展示されています。特に注目すべきは、彼が天然痘の予防接種「種痘」の普及に尽力したことです。適塾の裏手には、種痘の予防接種を行った「除痘館」があった場所も知られており、これは日本における予防医学の原点ともいえるものです。また、コレラ治療法を記した『虎狼痢治準』をわずか数日で書き上げたというエピソードも、洪庵の卓越した医学的才能と、人命を救おうとする強い使命感を示しています。貧しい人からも分け隔てなく接し、塾生にも「他人のために生きよ」と教えを説いた洪庵の人間性と教育者としての側面にも触れることができます。
中之島公園

適塾から、北に向かって数分程度で、中央公会堂となります。ここは国の重要文化財に指定されている歴史的建築物で再生工事が施されバリアフリー化されています。
今回は紹介頂いている「パン&スイーツまつり」でピクニックとするつもりでしたが、パンは殆ど売り切れてしまって、ランチ難民となりました。
ランチ再び
戻ってきて、マクドナルドに行きました。



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