最近、タンデム自転車を通じて「ボランティア」という活動にどう向き合うべきか、自分の中で静かな葛藤があります。今日は、武庫川での経験や地域活動への関わり方について、今感じていることを整理してみようと思います。
この記事は、2025年10月当時のメモをブログ開設にあたって整理し、アーカイブとして公開したものです
1. 熟練者に教わった「カーブ通過時の鉄則」

先日、武庫川での活動中にタンデムのパートナーとなったかたから貴重なアドバイスをいただきました。
「ゆっくり走行している時こそ、カーブでは内側への体重移動を意識しなさい」
タンデム自転車は二人で息を合わせる乗り物。スピードが出ていれば自然に倒し込めますが、低速時こそ丁寧なコントロールが安定に繋がります。頭では理解し、一人で自転車に乗っているときにはあまり気にしていないことも、「技術と表裏一体の経験」がバランス感覚を養う、タンデムの奥深さを実感します。
2. 武庫川でのボランティア、その必要性と自分の立ち位置
武庫川でもタンデムの会が活動しており、ボランティアの必要性はひしひしと感じています。しかし、そこで一つの葛藤が生まれます。
「やりたい気持ち」はあっても、自分の生活や他の活動とのバランスの中で、今の自分にとっての優先順位はどこにあるのか。
「自転車を通じて困っている人を助ける」というスローガンは素晴らしいものですが、それを継続可能な形にするためには、ただ闇雲に飛び込むのではなく、自分のスタンスを明確にする必要があると感じています。
3. 「地域に溶け込む」ということ
そして、最近は住んでいる地域にスポットをあてたボランティアについても調べ始めています。

地域に溶け込むということは、単にイベントに参加することだけではなく、そのコミュニティが抱える課題や喜びを共有していくプロセスなのかもしれません。
今の自分にできること
「バランスよく物事を判断する」
メモに書き留めたこの言葉が、今の自分に一番響いています。タンデム自転車の操縦と同じで、右に寄りすぎても左に寄りすぎても倒れてしまう。
あれこれやろうとしても、自分にできることはほんの僅かなこと。
ボランティア活動への熱意と、自分自身の生活。この二つのバランスを保ちながら、焦らず、少しずつ「地域」という大きなコースに漕ぎ出していければと思っています。



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